「どこから来たか」ではなく、

「どこへ行くか」が最も重要で価値あることだ。

栄誉は、その点から与えられる。

どんな将来を目指しているのか。

今を越えて、どこまで高くへ行こうとするのか。

どの道を切り拓き、何を創造していこうとするのか。

過去にしがみついたり、

下にいる人間と見比べて自分をほめたりするな。

夢を楽しそうに語るだけで何もしなかったり、

そこそこの現状に満足してとどまったりするな。

絶えず進め。より遠くへ。より高みを目指せ。

(超訳 ニーチェの言葉より引用)

 

「どこから来たのか」ではなく「どこへ行くのか」が大事だと語られています。

 

私なりの解釈は、過去ではなく未来へ目を向けよ。それが大切である。ということでは

 

と思っています。過去にしがみつくべきではないし、他人と自分を比べても仕方がありません。

 

そして、夢は語るだけでは叶いませんし、現状にとどまったり、努力をしなければ

 

夢は夢で終わってしまいます。困難があろうと壁にぶつかろうと絶えず前進し、どこまでも高く

 

より遠くを目指すのか、「今、ここからが大事」ということが問われているのだと思います!

宏和苑 施設長