スキルを使ってチャンスを最大限に

いかさなければならない。

 

チャンスを生かせない、

潜在能力を発揮できない理由として

キャリアについて考える時間が

短すぎる気がします。

 

新卒として採用され、社会人1年目のスタッフが

カルチャーショックを受けるのは、

よくあると思います。

 

だからこそ多くの企業で

新入社員を迎え入れるために

様々なプログラムが提供されています。

 

しかし実際には中途採用のスタッフも同じように

カルチャーショックを受けますし、

社風になじむまでに多くの時間と

努力が必要なことも多いです。

 

私からの提案です!

石の上にも3年という諺がありますが、

今は心の時計を1年に設定してみてはどうでしょうか?

 

1年だけはどんなことがあっても続けてみる。

1年経っても気持ちが変わらなければ、

その仕事を辞めるという選択をすることもある。

 

自分のキャリアとして考えた時には、

3~4ヶ月で辞めたというよりも

1年頑張ったという方が説得力があります。

 

新しい人間関係を構築し、

環境に適応するには時間がかかります。

あなたの中の時計が時限爆弾のように

時を刻んでいるのであれば、

新しい仕事を覚えたり、なじもうとする行動にも

余裕はなくなり、スキルを身に付ける余裕も

なくなってしまいます。

 

1日1日を深刻に生きるのではなく、

真剣に生きることで、1年につなげていく!!

宏和苑 施設長