施設の一体感というのは、
ビジョンを共有しながら
ミッションを全スタッフの間に
定着させることができて
はじめて生まれるものです。
施設で働く全員が同じ方向を向いて
頑張るという同志的結合が生まれると
自然と上司が部下をサポートし
できる人ができない人をサポートして
みんなで頑張ろうという形が
出来上がってきます。
方向性のベクトルがはっきりしなければ
施設はバラバラの集合体になってしまいます。
そうならないためにスタッフのベクトルを
同一方向に向けるために、リーダーには
細やかな心配りが求められます。
職場は社交場ではありません。
全員が必死になって真剣に仕事と
向き合わなければなりません。
それぐらい今我々を取り巻く環境は不透明で
先の見通しがつきにくいのです。
何が起こるか、何が起こっても不思議がないという
環境下で生き抜いていくためには、
リーダーがまずは自らを律し、
部下にも同様の気持ちを求めて、
目標めがけて突き進んでいかなければなりません!