午後から音楽ボランティアの方が2名来られました。
お二人はフルート演奏者で
本来は4人のアンサンブル「ポコ・ア・ポコ(poco a poco)」で活動しているそうです。
“ポコ・ア・ポコ(poco a poco)”とは音楽用語で、
少しずつ・一歩ずつ・ゆっくりゆっくりという意味があります。
そのポコ・ア・ポコ(poco a poco)の意味のように自分たちも
一歩ずつゆっくり頑張っていこうという気持ちが込められているそうです。
皆さんご存知の曲でしたので、
演奏に合わせて歌ったり、手拍子などととても楽しそうな光景でした。
私も学生時代にフルートではありませんが、
楽器を演奏していたので、懐かしいなと思いながら演奏を楽しみました。
ご利用者の中には演奏に感動されて涙を流される方もいらっしゃいました。
「また、こういう演奏会があるといいね」とおっしゃる方も・・・。
音楽は演奏する側も聴く側も楽しめて、
心を落ち着かせてくれたり、楽しい気分にしてくれたり、
とても大切だなと思いました。
また、ボランティアの方が来て下さるといいですね(^^)♪