子どもの頃、サンタクロースが本当にいると信じていましたか?

 

人はみな大人になるにつれ、遅かれ早かれサンタクロースは

 

本当はいないんだということを知るのだと思います。

 

私は、サンタクロースが本当にいるかいないかは重要ではなく、

 

このサンタクロースがいるという「信じる力」を子どもの頃に

 

持てるかどうかということが大切なのだと思っています。

 

そういった意味でクリスマスって素敵なイベントだなと思います。

 

子どもの頃にサンタクロースがいると強く信じることができた人は

 

幸せだと思います。不幸にしてそんな環境で暮らせなかった人、

 

信じることができなかった人もいるかもしれません。

 

それでも人が生きていく上で「人を信じる」という「心」を自分自身の中に

 

つくっていくことで、人との信頼関係がつくられるのではないでしょうか。

 

信頼関係の始まり、それは人を信じることだと思っています。

 

皆さんのもとにサンタクロースは来てくれましたか?

 

わたしのもとには来てくれると信じています!!

宏和苑 施設長