人に責任を丸投げすることを「他責」と言います。

 

「他責」という責任転嫁は、楽ではあるかもしれませんが

 

成長機会を自己否定していることになると思います。

 

誰々が、施設長が、主任が、リーダーが、家族が・・・

 

私に何もしてくれない、何がないからできない、人が足りない、

 

私は悪くない、誰々が悪い、施設が悪い、等・・・

 

「他責」で片づけてしまっていることが多くないですか?

 

これを「自責」で考えて欲しいのです。すべてを・・・

 

「自責」で考えるというのは辛いきつい作業かもしれませんが、

 

自分自身が成長するには、自分の周りで起こっていることの

 

すべてを「自責」で考えてみる。

 

例えば、それは・・・こういったことになると思います。

 

「あなたの施設があなたのために何ができるのかを問うのではなく、

あなたがあなたの施設のために何ができるのかを問うて欲しい」

 

あなたの働く宏和苑は、自己実現を果たすための絶好の場です!!

 

 

宏和苑 施設長