「和顔愛語」という言葉があります。

 

「和顔」とは、「おだやかな表情」を意味し、

「愛語」とは、「心やさしい言葉」ということを表しているそうです。

 

仏教には、この「和顔愛語」を心がけることが心を乱さず平常心を保つコツ

 

だという考え方があるそうです。

 

介護の現場では、忙しいのでとか、時間が足りなくてとか、人が少なくてとか、

 

さまざまな理由で「和顔愛語」が忘れられていないでしょうか?

 

どんな時でも、どんな場面でも「和顔愛語」の精神でおだやかな表情と

 

心やさしい言葉使いを心がけることは、心の平静を保っていくためにも

 

大切なことだと思っています!

 

あなたの職場には、「和顔愛語」があふれていますか?

 

宏和苑では、「原点回帰し、和顔愛語の精神」で働こうということを

 

ユニット目標に設定しているユニットがあります。

 

是非、ユニット内はもちろんですが、ユニットだけでなく、フロア全体に

 

そして、宏和苑全体に「和顔愛語」の精神を広げてくれることを願っています!!

宏和苑 施設長