3月26日から始まった介護過程の前半の実習もあとわずかとなりました。

現場でのケアに加えて、実習日誌の記入、自宅でのアセスメントシートの記入もあり、実習生の疲れもピークのようです。

慣れない場所での気疲れも含めて大変な毎日を過ごしています。

でも、実習ももう少しです。この経験はこれからの学生生活や進学・就職後に必ず役に立つと思います。

今は大変できつい思いばかりが強いかもしれませんが、少しだけ見方を変えて「こんなに熱心に取り組めることに出会えたなんてラッキーだ」と思ってみませんか?

そうすることで少し気持ちが楽になり、気持ちが前向きになれるかもしれません。

実習生の皆さん、実習ももう少しですがんばってください。実習生を受け入れてくれているスタッフのみなさん、いつもありがとうございます。

 

宏和苑 施設長