先日、福祉系高校の介護過程実習が終了したのですが、

 

実習生は実習期間内に個別援助計画書を完成させなければいけません。

 

対象者を決めてアセスメント、課題抽出、ニーズの導きだし、目標設定

 

個別ケアを立案していくことが求めれれています。

 

今回、3名の実習生はそれぞれ対象者を選び、それぞれが個別援助計画書を

 

作成したのですが、出来上がった計画書の内容は素晴らしかったです。

 

計画書の内容は詳しく書けませんが、集団的・画一的なものではなく

 

個別性が良く出ていました。そして、何より宏和苑の理念の実現に

 

つながるものでした。実習生が理念を意識して作成したかどうかは

 

定かではありませんが、作成されたものが結果的にでも理念につながる

 

ものでしたので、宏和苑での評価は100点満点です!

 

ですが・・・

 

 

実習生の皆さん、宏和苑での評価が学校の評価とイコールかどうかはわかりませんよ!!

宏和苑 施設長