何かで見た文字なのですが、何で見たのかを思い出せません。
現代は、「不寛容の時代」「不機嫌な時代」と書かれていたように
記憶しています。記憶違いかもしれません。最近物忘れが多くて・・・
現代社会は、失敗やミスに大きくフォーカスしがちで、日常的な
成功やうまくやれた場合を過小評価する傾向にないでしょうか?
人は誰でも失敗やミスをするし、良い面と悪い面を持っているものです。
「それくらいできて当然だ」という感覚よりも「これもできた」
「あれもできた」「それもできたの」と成功やうまくやれたことを
見つけたほうがいい。
この感覚を持つことが自分自身に負荷をかけずにすむし、相手にも
負荷をかけずにすむと思うのです。