自分のしたことを他人が評価する。

 

良い評価の時もあるし、悪い評価をされることもあります。

 

様々な見方があって、様々な評価です。良い評価であれば心が躍り、

 

悪い評価であれば心が暗くなる。一喜一憂は人の世の習いで

 

すべてをありがたい我が身の戒めと受け取りたい。

 

しかし、やっぱり大事なことは他人の評価よりも、まず自分で自分を

 

評価するということ。自分のしたことが本当に正しかったのか、

 

その考えや立ちい振る舞いが本当に誤りがなかったのかどうか、

 

素直に正しく評価する。これが難しい。だからこそ

 

そのためにまずは素直に自問自答を繰り返し行うこと。

 

自らに問い、問い続けて、自らがそれに答える。これは決して容易ではなく

 

安易な心構えではできない。しかし、自問自答し続けることができなければ

 

真の勇気を持つことも真の道も歩むことはできない。

 

苦しくても苦しくても、もう一度自問自答してみたい!

 

自らに問い、問い続け、自らが答える、自らが答えたい!!

宏和苑 施設長