汗水流して一生懸命に働く姿は尊く、美しいなぁと感じます。

 

だけどいつまでも汗水流して働くのは、知恵や工夫がないことにも

 

つながらないでしょうか?

 

ハードワークではなく、ロングワークはダメだということです。

 

人より1時間多く働くことは尊く美しい反面、いつまでもロングワークを

 

続けていてはいけません。今までよりも1時間少なく働いて、今まで以上の

 

成果を上げることも尊く美しい姿だと思います。

 

そこに人としての働き方の進歩があるのではないでしょうか?

 

進歩のためには、仕事に対する姿勢や考え方もそうですが、何より

 

創意工夫がなくてはなりません。働くことは尊いことなのですが、

 

それがいつまでもロングワークとなって、働き方に工夫がないままでは

 

いけないのです。

 

一生懸命に汗水流して働くことを称える一方で、涼しい顔で仕事をこなして

 

成果を上げていく本当のプロの姿こそ称えられるべきものです。

 

楽々と働いてなお素晴らしい成果を上げていく。そんな働き方をしていきたい!

 

本物の超一流のプロとして・・・!!

宏和苑 施設長