人それぞれ性格というものがありますが、仕事やプライベートにおいても

 

自分のスタイルというものを持って生きている人は素敵だなぁと感じます。

 

ここでいうスタイルとは、その人の強み、弱み、物事や人、状況に対する

 

態度などを点で結んで「線」で表現されたものとして下さい。

 

その人の持っているものですので、優劣はなくて、オンリーワン、

 

短所すらその人らしさとして捉えられます。

 

つまり、「その人らしさ=スタイル」ということです!

 

自分のスタイルがよくわからない、確立できていないという人の多くは、

 

他者評価に依存している可能性があります。他者評価に依存する多くの人は

 

自分の良いところ、得意なことを自分自身の物差しではかるのではなく、

 

他者に認められたことを自分の強みだと認識する傾向があります。

 

 

では、他者評価に依存してしまうのはなぜか?

 

それは、自分自身への自信の欠如が大きな要因です。

 

自信がないと自らの考え方や行動のひとつひとつを自らの価値基準で決めることができない。

 

自信がないから自らのスタイルを確立できないということになってしまいます。

 

では、自分のスタイルを確立していくにはどうするか?

 

つづく・・・!

宏和苑 施設長