新人の頃の仕事というのは、

誰しもが誰かに教わる立場にあります。

やがて歳月が経ち、

今度は自分が人に教える立場に変わります。

 

教える立場の上司などになった時に

もっとも大切なのは、自分が新人の頃に

部下だった自分を上司にどんなふうに

扱って欲しかったかを思い出すことです。

 

指導される立場から指導する立場になった時には

このような考え方をベースにして、

自分のやり方を少しずつ確立していくことが

とても大切だと思っています!

 

宏和苑 施設長