会社に就職すれば、中途退職や定年退職などで
いつかはみんな会社を去る日が来るでしょう。
ただその時に自分が在籍したことで、
会社にどんなレガシーを残せたかを
考えて働かなければならない。
レガシーとは、その人が会社という組織を
去っても残る組織的財産です。
ビジネスパーソンは給料をもらっている以上、
自分がやるべき仕事で目標を達成するのは
当たり前で、その上でどんなレガシーを
組織に残せるかが、ライバルに差をつける
重要なポイントです。
自分がこの会社で働いたことで、
会社がどんなふうに良くなったかを
常に自問自答する必要があります。
レガシーを残せるかどうかという自問自答は、
自分のリーダーシップを客観的にはかるバロメーターです!