心に触れる親切には、日々手を合わせて感謝したくなります。

 

感謝するというのは、人としてごく自然な姿なのですが、

 

年を重ねるごとに何となく窮屈なものと思いがちで、

 

なかなか素直に感謝の気持ちや思いを伝えられない今日この頃です。

 

しかし日々交わす「ありがとう」「おつかれさま」の一言がどれだけ

 

人の心を豊かにしてくれて、日々の暮らしに潤いを与えてくれることか。

 

年を重ねることで窮屈に考えたり、恥ずかしく思ったりする必要はなくて、

 

感謝の気持ちは、そのまま素直に言葉や態度で表せば良いのである。

 

自分のまわりにいてくれるあなたに感謝!

一緒に働いてくれているあなたに感謝!!

そして何より自分自身に感謝!!!

宏和苑 施設長