人生においても、仕事においても、辛い苦しい時こそ

 

現実から逃げずに、現実をありのままに見る。

 

それはまたありもしない現実を見ないということでもあります。

 

今、自分の置かれている状況を見れば大丈夫とはいえないかもしれない。

 

しかし、大丈夫ではないけれど今ある現実を直視して、できることを

 

するという姿勢を持ち続けたい。これを楽観主義といいます。

 

似て非なるものに楽天主義があります。楽天主義者は、大丈夫何とか

 

なるさと結局何もしませんので、それはいちばん避けなければいけない。

 

だからといって、何ともならないと悲観主義に立つ必要はない。

 

悲観主義者は、諦めて結局何もしないからです。

 

ここで私たちが選べる選択肢は、何とかなるかどうかはわからないけれど

 

何とかならないわけではない。とにかくできることをやろうと思って

 

今できることを精一杯する。現実と真正面から向き合ってみる。

 

現実を軽視しない、むしろ現実の厳しさをしっかりと認識したうえで、

 

それでも乗り越えようと立ち向かう、くじけない楽観主義を貫きたい!!

 

そんなあなたを応援しています!

宏和苑 施設長