我々の仕事は見方によってですが、

最初の十年が人に使われる立場で、

次の十年が人に使われながら人を使う立場、

その次の十年が人を使う立場と変わっていきます。

その間の立場の違いが

人としての考え方や行動など

さまざまなことを教わることになります。

 

誰もが歩める道ではないのかもしれませんが、

使われる立場の時には、

使う立場にも考えを及ぼして

自分が使う立場になった時には

使う立場を思いやるということが

大切な行動基準になると思います。

 

立場の違いを理解して行動できる人に

成功への道は開かれるかもしれない!!

宏和苑 施設長