施設内に感謝の和がないと、ご利用者・ご家族に喜んでいただける
質の高い介護サービスを創り出すことはできません。
ケアには、サービスを提供する側の心が反映されるものだと思うのです。
ところが「俺が俺が」「俺だけが良ければよい」といった利己的な考え方では、
施設内に和を創ることができず、チームケアという質の高い介護サービスは
提供できません。
私たちがここで介護サービスを提供させていただけているのは、
ご利用者・ご家族はもちろん、関係機関や取引先、職場の仲間、地域の人々と
いった多くの人に支えられ支援を受けているからに他なりません。
決して自分一人の力でここまでこれたわけではないのです。
このことを忘れず、常に周囲への感謝の気持ちを持って、お互いが信頼し
一緒に働く仲間に感謝しながら仕事を進めていく。
忘れてはならない、大切なことだと思っています!