人からの評価を気に掛ける人は多いと思います。

 

しかし、他人の評価に一喜一憂しても他人の評価ほど当てにならない

 

ものはないと思うのです。あの人は悪い人だと言われたから、その人が

 

悪い人になるわけではなく、あの人は良い人だと言われるから、

 

良い人になるわけでもありません。

 

他人の評価を気にしているということは、他人の評価に自分を合わせようと

 

することです。他人の評価を怖れ、その評価に合わせようとするのであれば、

 

それは自分の人生を生きていないことになってしまう。

 

それよりも他人に嫌われようと評価を気にすることなく、ありのままの自分で

 

いることの方が価値あることなのだと思うのです。

 

ありのままの自分でいる決心をしてみる!

 

ありのままの自分で良いと思えた時、人は大きく変わることができているのでは

 

ないでしょうか!!

宏和苑 施設長