一昨日、昨日で介護福祉士養成校の介護実習が終了しました。

 

最終日の反省会では、実習生から多くの学びが実習を通じて

 

あったこと、宏和苑の良いところと悪いところを教えて

 

いただき、今後の改善点が明確になると同時に

 

スタッフの皆さんが情熱を持って介護の仕事の素晴らしさを

 

実習生の皆さんにしっかりと伝えてくれていることが

 

わかり嬉しかったです!

 

 

我々は介護のプロとして、実習生を受け入れ一緒に勉強する

 

学ぶという姿勢を持ってかかわらせていただいています。

 

そのうえで、実習生に向き合う際には「わたしはプロです」と

 

自信を持って言える人でありたい。

 

つまりプロの意識を持って、ご利用者・ご家族はもちろんですが

 

実習生にも向き合いたい。

 

このプロ意識というのは、人から教えてもらえるものではない。

 

だからこそ「プロとは何か」と問い続けることを出発点としたい。

 

それは決して無駄にはならないはずだから・・・。

 

そして自分の力を信じ、自分の仕事と夢に誇りを持ちつづけて

 

努力していきたい。

 

そんなプロになって、ご利用者・ご家族・実習生とも

 

向き合っていきたい!!

宏和苑 施設長